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該当会議一覧

山口市議会 2020-12-10 令和2年第5回定例会(5日目) 本文 開催日:2020年12月10日

これまでの行政の措置から高齢者サービス高齢者自身が選べる、選択ができる画期的な高齢者介護の仕組みだと理解しております。自分が入りたい施設や使いたいサービス自分自身で選ぶことができる、反面、介護市場のいわゆるユーザーである全ての高齢者が自己選択できるというわけではありません。

下関市議会 2018-12-13 12月13日-04号

福祉部長安永尚史君)  高齢者介護を必要とする状態になっても、高齢者自身がそれぞれの心身状況が置かれている状況に応じたサービスを受けることができるよう、居宅サービス施設居住系サービスをバランスよく提供する体制を確保するとともに、在宅の介護サービスの質的な向上を図ってまいりたいと考えております。 

岩国市議会 2018-12-06 12月06日-02号

そして高齢者を支える地域の多様な情報提供を初め、介護予防サービス提供体制を計画的に整備し、高齢者自身が必要な支援サービスを選択し、利用しながら、要介護状態にならないための予防能力向上に取り組み、要支援者等への多様な生活支援ニーズに合ったサービスが充実することで、地域の支えや体制づくり推進が重要となってきます。 本市においても、2016年4月より新しい総合事業実施されております。

下関市議会 2018-06-20 06月20日-05号

こうした不適切なごみ出しは、高齢者自身による他、介護ヘルパーや、週末だけ世話をしに来る家族による場合もあり、このようにごみ出しが困難であるという状況高齢者や周辺の人々にさまざまな形で悪影響を与える問題となると指摘をされております。 それではこれまでにも、高齢者ごみ出し支援について一般質問で取り上げられておりますが、市民からの声がどのように届いているのか。

岩国市議会 2018-06-14 06月14日-03号

次に、高齢者が健康で自立した生活を送るためには、いつまでも社会とかかわり、高齢者自身生きがいを持つことが必要だと考えます。70歳以上の高齢の方でもまだまだお元気な方はたくさんいらっしゃいます。やることがなくなると外出することがなくなり、社会との接点もなくなってしまいます。そうすると、だんだんと気力や体力が失われてしまうとあります。

下関市議会 2017-12-14 12月14日-04号

地域包括ケアシステムの構築には、行政機関だけでなく、民間機関民間企業ボランティアNPO法人、そして高齢者自身地域づくりに積極的に参加することが重要であり、市は地域包括支援センターを核として、日常生活圏域ごとに医療、介護予防、住まい、生活支援サービスが一体的に提供される体制を目指し、地域ネットワークづくりを行っております。 

山口市議会 2017-09-12 平成29年第3回定例会(3日目) 本文 開催日:2017年09月12日

まず、介護予防でございますが、この分野では、高齢者自身自発性参加意欲介護予防活動継続性が重要な要素でございます。自分のしたい活動やふだんの生活継続が結果的に介護予防になるという考え方のもと、高齢者の自発的な活動が閉じこもり予防孤立予防となり、地域の見守りや地域での支え合いにつながっていくものと考えております。

宇部市議会 2017-06-14 06月14日-02号

今後は、これらの事業を各校区策定地域計画と連携して実施し、自助・共助・公助推進と、高齢者自身地域社会を支える担い手として社会参加できるように、情報提供きっかけづくり、また、活動場所の確保のための支援を行っていきます。 御質問の3、障害のある人へのコミュニケーション支援について。 第1点、コミュニケーション支援促進助成についてのお尋ねです。 

下関市議会 2017-06-12 06月12日-02号

その上で、高齢者地域社会を支える担い手として地域活動に参加していくことは、高齢者自身生きがい創出や、地域活力増進にもつながってまいります。したがって、介護予防健康増進策は、心身機能にとどまるものではなく、高齢者意欲向上にも結びつきます。こういった社会活動社会参加を後押しするような施策を充実させていくべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。 

萩市議会 2017-02-21 02月21日-04号

高齢者自身高齢者社会をどうやっていくのかということについて、一番身にしみてわかっているわけでありますから、これはしっかりやっていこう。しっかりやらざるを得ない。こういう思いであります。 具体的な展開についてはまさに今厚生労働省がいろんなことをやってますが、それを超えなければいけない。

岩国市議会 2016-12-08 12月08日-04号

運転免許自主返納推進するに当たりましては、高齢者自身の心理的なバリアの払拭や不便さの軽減、そして偏見の排除も重要であり、市といたしましては引き続き、県、警察及び交通安全協会交通安全岩国対策協議会などの関係機関と連携しながら、運転卒業証制度の周知や制度の拡充、推進策について検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

山陽小野田市議会 2016-09-02 09月02日-01号

委員より、総合事業の意図や目的は何かとの問いに、ボランティア等を活用して社会保障費の抑制を図るとともに、高齢者自身介護を支える側に回ることで介護予防の効果も考えている。総合事業介護保険会計を外れて一般会計に移行するのかとの問いに、現在の介護保険会計には介護保険地域支援事業があり、総合事業介護保険から地域支援事業に移行するだけである。

山口市議会 2016-06-24 平成28年第3回定例会(5日目) 本文 開催日:2016年06月24日

現行介護保険制度による福祉用具住宅改修サービスは、高齢者自身自立意欲を高め、 介護者負担軽減を図るという重要な役割を果たしており、社会生活の維持につながっている。 また、原則自己負担になれば、低所得世帯等弱者の切り捨てになりかねず、結果として、高齢者 の自立的な生活の阻害、重度化の進展、給付の増大といった介護保険給付適正化に反した悪循 環に陥る可能性が大いに危惧される。  

萩市議会 2016-03-09 03月09日-05号

2番目に、高齢者自身や、高齢の親を持つ世帯に対して、終活などに関する意識調査実施してはどうでしょうか。 3番目に、萩市においてもエンディングノートの作成、配布を行っては。その際、終活講座なども開催し、相談も受けたらどうでしょうか。 4番目に、萩市における独居高齢者数と、死亡時に引き取り手のない方々の件数はどのようになっていますか。その推移も、あわせて、お尋ねいたします。 

山口市議会 2016-03-01 平成28年第1回定例会(3日目) 本文 開催日:2016年03月01日

また、こうした実態から支援する側とされる側という画一的な関係ではなく、高齢者自身地域とつながりを持ち役割を持って活動に参加することが生きがいとなり、介護予防へつながるという視点を持って取り組むことが重要であると考えられております。このような制度改正の背景を踏まえ、本市における事業実施に当たりましては、3つの点に着目し、事業を展開していくこととしております。